ダンガン九州 2日目NO.5
【鍋ヶ滝】を後にして国道387号線・国道442号線と来た道を逆戻り、再度やまなみハイウェイを北上し九重(くじゅう?ここのえ??どっちの呼び名?)を通り過ぎ、湯布院を目指します。
この時点で15:00時。
もう一日湯布院か別府あたりで観光して5日に帰ればいいか・・・。
ひょっとして今日は夕日が撮れるかも?
とか色々考えながら、道の駅【ゆふいん】でトイレ休憩。
この時間なら夕日に間に合うかも!
と言うことで大分自動車道・湯布院ICに飛び乗ったのが大間違いで、大分自動車道はノントラブルでしたが鳥栖ジャンクションの手前で九州自動車道・大宰府ICから断続的な渋滞。
後になって気が付いたのですが、九州から陸路で本州に帰るには必ず関門峡を通る必要があり、一時的に渋滞が解消したと思ってもまたその先で渋滞の繰り返し。団子になった渋滞がさらに大きな団子になって北上するのですから何時になっても渋滞が解消されません。サービスエリアでもパーキングエリアでも給油でも同じことが言え、まして山口県の中国道は150キロにも及びサービスエリアに給油所が無い区間があり早めの給油をと誰もが思うわけで渋滞に拍車がかかります。
今夕、本来今回のGWでの目的地、山口県長門市の【油谷の棚田】を目指したのですが仕方なく諦め、上記の渋滞で夕方を九州自動車道で夕刻を迎えてしまい、予定を変更して門司ICで下車。【門司港レトロ】を目指します。
【JR門司港駅】です。詳しい事は分かりませんが、国鉄時代に予算が無く新駅舎に立替が出来ず、今となってはその古さが観光名所になったと言うことでしょうか?今門司港では【焼きカレー】なるご当地B級グルメとして売り出し中と言うか行列が出来てました。
キャノンパワーショットG11で観光表示看板の上に手持ちで押し付けるようにして撮影しましたが、手振れ防止機能のおかげか1秒近くのスローシャッターにもかかわらずぶれは少なく撮れました。
この日門司港周辺では祭り?的なイベントが行われていたようです。帆船【日本丸】も着岸していました。
関門トンネルに向かう道も大渋滞でした。渋滞の車の中から花火が見え九州を後にしました。
昨年夏、北海道を旅した最終日に小樽の花火大会があり、今回も花火で旅を締めくくりました。
とは言え、まだまだ帰路は長いのですが・・・。
この時点で15:00時。
もう一日湯布院か別府あたりで観光して5日に帰ればいいか・・・。
ひょっとして今日は夕日が撮れるかも?
とか色々考えながら、道の駅【ゆふいん】でトイレ休憩。
この時間なら夕日に間に合うかも!
と言うことで大分自動車道・湯布院ICに飛び乗ったのが大間違いで、大分自動車道はノントラブルでしたが鳥栖ジャンクションの手前で九州自動車道・大宰府ICから断続的な渋滞。
後になって気が付いたのですが、九州から陸路で本州に帰るには必ず関門峡を通る必要があり、一時的に渋滞が解消したと思ってもまたその先で渋滞の繰り返し。団子になった渋滞がさらに大きな団子になって北上するのですから何時になっても渋滞が解消されません。サービスエリアでもパーキングエリアでも給油でも同じことが言え、まして山口県の中国道は150キロにも及びサービスエリアに給油所が無い区間があり早めの給油をと誰もが思うわけで渋滞に拍車がかかります。
今夕、本来今回のGWでの目的地、山口県長門市の【油谷の棚田】を目指したのですが仕方なく諦め、上記の渋滞で夕方を九州自動車道で夕刻を迎えてしまい、予定を変更して門司ICで下車。【門司港レトロ】を目指します。
【JR門司港駅】です。詳しい事は分かりませんが、国鉄時代に予算が無く新駅舎に立替が出来ず、今となってはその古さが観光名所になったと言うことでしょうか?今門司港では【焼きカレー】なるご当地B級グルメとして売り出し中と言うか行列が出来てました。
キャノンパワーショットG11で観光表示看板の上に手持ちで押し付けるようにして撮影しましたが、手振れ防止機能のおかげか1秒近くのスローシャッターにもかかわらずぶれは少なく撮れました。
この日門司港周辺では祭り?的なイベントが行われていたようです。帆船【日本丸】も着岸していました。
関門トンネルに向かう道も大渋滞でした。渋滞の車の中から花火が見え九州を後にしました。
昨年夏、北海道を旅した最終日に小樽の花火大会があり、今回も花火で旅を締めくくりました。
とは言え、まだまだ帰路は長いのですが・・・。
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ダンガン九州 2日目NO.4
【大観峰】を後にし【やまなみハイウェイ】を北上し国道442号線を東へ有名温泉地【黒川温泉】をあっさりスルーし次に目指したのが【鍋ヶ滝】以前お茶のCMのロケに使われたそうです。
ここの滝、凄く良いです。ただ駐車場から少し山道を下る必要があるのですが帰りがしんどい。夏に行けば涼しくていいのでしょうけど帰りは山道を登るわけで大粒の汗かきそう・・・。
こちらの【鍋ヶ滝】滝の裏側を通り反対側に来ることができます。
このゴールデンウィーク中にはライトアップもされたようですが、昼間はそのライトアップ用の配線が見えてチョッと興ざめ。
でも小一時間いましたが、見てて撮ってて飽きない素晴らしい滝でした。
私は横着して三脚を持っていかなかったのでスローシャッターを切ることが出来なかったのですが、行かれる方は三脚とレリーズを持っていかれることお勧めします。
ダンガン九州 2日目NO.3
国道325線の白水から阿蘇登山道に車を走らせます。田んぼや家も阿蘇のカルデラに囲まれてます。
あまりに広すぎてカルデラの中と言う感覚がありません。
上の写真は大分レタッチしてますが、本当はこの写真のように黄砂でかすんでしまってます。240の黒バンパーも黄砂の影響で白くなってます。
草千里もやや訪れた時期が早かったみたいです。まだ冬枯れの状態を無理やりレタッチしてます。
今回、棚田の撮影がメインで、田植えの時期に合わせたので仕方ないのですがもう一ヶ月後なら青々とした草原が見れたのかもです。
噴煙が上がっている所が火口です。阿蘇山公園道路は有料だったので残念ながら火口を見ることなく後にしました。
米塚。よく観光ガイドで見る景色です。ここも訪れたのが早すぎたようです。
その後、国道57号線を東に、宮路交差点から【やまなみハイウェイ】を北上。
途中で阿蘇を一望できる【大観峰】へ車を西へ走らせます。
しばし景色を見た後、来た道を東へ逆戻り。【やまなみハイウェイ】を北上し続けます。
このあたりは、立ち木が無く昨年訪れた北海道の【襟裳岬】の風景に似ている気がします
ダンガン九州 1日目NO.2
夕焼けが始まる前の1コマ
画面左下に田植えをしているおじいさんが見えます。撮られなれているのか黙々と作業されていました。
この日の夕焼けはこのくらいがピークでした。完全に黄砂にやられた感じです。隣に三脚を立てていた方によると前日のほうが夕焼けが良かったらしいです。
今回撮影機材にメイン機材にキャノン・パワーショットG11(サブでEOS5D/24-70F2.8L/70-200F2.8L/17-40F4)を持って行きました。印画紙にプリントしてみましたがそこそこ満足のいく結果が得られました。
パワーショットG11、やっぱり露出修正がしやすい。ただ露出修正以外の操作感が軽すぎ誤操作してしまうのが難点。(一眼レフを使い慣れた人間にとっては)
ダンガン九州 1日目NO.1
自身の連休初日を無駄に過ごしてしまった私は、自宅に引きこもりをしようと決め込んだのですが、とあるブログで女の子がドライブで日本一周をしている記事。そのなかに気になる写真。
その場所は九州の佐賀県玄海町にある日本の棚田百選「浜の浦の棚田」この季節に田植えをされるようで、田植えの為に水を張った棚田に夕日が写りこんだ瞬間が見たい!連休中の天気予報も申し分ない。引きこもりを決めてた私は書店に走り「るるぶ九州」を購入。今月末で1000円高速も終了するし、いっちょ行ってみるか!!!待ってろ九州!!
関門海峡に・・・キタ-----!!!!
今回も都会はあっさりスルーして
到着したのは佐賀県多久IC
朝7時過ぎに兵庫県を出発して中国道~山陽道~九州道~長崎自動車道多久ICに到着したのが15時、ここからは下道で唐津を目指し東松浦半島を左回りに進みます。道中、朝市で有名な『呼子』をあっさりスルーして、目的地の棚田に到着したのが16:30。
もうすでに有名な観光地のようで、地元の婦人会?の売店や展望台も整備されており、早くつき過ぎたかなと思ったけどもうすでにカメラの三脚で場所取りしてありました。
その場所は九州の佐賀県玄海町にある日本の棚田百選「浜の浦の棚田」この季節に田植えをされるようで、田植えの為に水を張った棚田に夕日が写りこんだ瞬間が見たい!連休中の天気予報も申し分ない。引きこもりを決めてた私は書店に走り「るるぶ九州」を購入。今月末で1000円高速も終了するし、いっちょ行ってみるか!!!待ってろ九州!!
関門海峡に・・・キタ-----!!!!
今回も都会はあっさりスルーして
到着したのは佐賀県多久IC
朝7時過ぎに兵庫県を出発して中国道~山陽道~九州道~長崎自動車道多久ICに到着したのが15時、ここからは下道で唐津を目指し東松浦半島を左回りに進みます。道中、朝市で有名な『呼子』をあっさりスルーして、目的地の棚田に到着したのが16:30。
もうすでに有名な観光地のようで、地元の婦人会?の売店や展望台も整備されており、早くつき過ぎたかなと思ったけどもうすでにカメラの三脚で場所取りしてありました。
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